|
赤十字防災ボランティア養成セミナーを開催
日本赤十字社埼玉県支部では、11月26日(土)~27日(日)の2日間、「赤十
字防災ボランティア養成セミナー」を開催しました。地震や風水害などの災害が
発生した際、日本赤十字社は被災地に医療救護班を派遣し、切れ目のない救
護活動を展開しています。赤十字防災ボランティアは、そうした活動の側面支援
や被災者の視点に立った細かなニーズへの対応を目的に、日本赤十字社の各
都道府県支部で養成しております。埼玉県支部では年に3回のセミナーを通じて
赤十字防災ボランティアを養成しており、今回は第3回目でした。
今回のセミナーには22名が参加し、延べ25名のスタッフ(赤十字防災ボラン
ティアリーダー・同地区リーダー他)と共に、赤十字の防災ボランティア活動につ
いて理解を深めました。セミナーは講義と実技で構成され、講義では「赤十字と
災害救護」や「赤十字と防災ボランティア」、「水と食料」について学習しました。
実技では初日に救急法の基礎を学習したほか、二日目は、実践に即したボラン
ティアセンターを運営し、救援物資の搬送や炊き出し、テント設営、要援護者支
援、ロープワーク、情報収集等のニーズに対して適切に応えるシミュレーションを
行いました。
参加者からは「講義と実技の双方で赤十字の防災ボランティアについて学ぶこ
とができ、有益であった」、「災害が発生したときは自分にできることを行いたい」
との意見が聞かれました。セミナー修了者は赤十字防災ボランティアとして登録
され、いざというときの活動が期待されます。なお、赤十字防災ボランティア養成
セミナーは来年度も開催する予定です。

炊き出しの練習をするセミナー参加者 テントの設営をするセミナー参加者
|