ミャンマー赤十字社へ救急法普及支援事業のため職員を派遣しました

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2016年11月17日

日本赤十字社(以下、「日赤」)では、平成20年度から3年間を事業単位として支援が開始され、現在は第3次支援事業の中間年に当たります。
埼玉県支部は、北関東四県支部(茨城・栃木・群馬・埼玉)による国際活動として、平成27年度からミャンマー赤十字社へ支援をしています。
このたび、11月6日から13日の日程で、中間事業評価者としてミャンマー赤十字社へ埼玉県支部 総務部長 小野寺律雄を派遣しました。

派遣者のコメント:
訪問した支援事業対象地域の、ザガイン管区モンユワ地区というところまでは、旧首都ヤンゴンから国内線で約80分のマンダレー空港へ行き、そこから車に乗り換え、おおよそ160km離れた距離を、3時間半をかけて移動しました。
日赤はミャンマー赤十字社に救急法の普及を支援しており、今回、村での救急法講習会場を中間事業評価のため訪れました。

日赤の支援事業により、ミャンマー赤十字社で養成された救急法指導員による実技の指導では、窒息しないように気道を確保した体位変換(回復体位)や、三角巾による包帯法を見学することができました。

(右)回復体位の指導風景

受講者にインタビューをしたところ、「これまでの手当てが正しくなかったことが理解できた」「家族や地域の人も受けてもらいたい」「けがをしている人がいたら、助けたい」「赤十字のボランティアになりたい」等の話が伺え、これまでの日赤の支援事業が地域に必要とされていることが分かり、嬉しく思いました。
(左)三角巾による包帯法を学ぶ受講者

今後も引き続きミャンマー赤十字社への支援を継続したいと、強く感じました。

小野寺 総務部長(中央左)を囲むミャンマーの救急法受講者