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2021.1.25

【新型コロナウイルスの感染が不安ないま、もしも目の前で人が倒れたら】


日本赤十字社が実施する救急法等講習においては、救助者自身の安全確保を第一とし、すべての傷病者に対して感染防止を基本とし、一次救命処置等を実施いただくよう伝えております。

昨年5月、厚生労働省より「新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえた市民による救急蘇生法について(指針)」が示されたところですが、大切な人の命を救うために、一般市民による一次救命処置について、コロナ禍におけるポイントをおさえながら手順を復習してみませんか。

 

◆基本的な考え方

心肺蘇生にはエアロゾル(ウイルスなどを含む微粒子が浮遊した空気)を発生させる可能性があるため、すべての傷病者に感染の疑いがあるものとして対応しましょう。

 

◆一次救命処置の具体的なポイント

ポイント➀ 反応の確認・呼吸の確認

・あまり顔を近づけないこと

ポイント② 胸骨圧迫の前に

・エアロゾルの飛散を防ぐため、開始前にハンカチやタオルなどを傷病者の鼻と口にかぶせる。

ポイント③ 胸骨圧迫と人工呼吸の組み合わせ

・成人に対しては人工呼吸を行わない。

・子どもへの人工呼吸は、必要性が比較的高いことから、技術と意思がある場合に実施する。

ポイント④ 救急隊に引き継いだ後は

・石鹸と流水で手と顔を十分に洗う。

・傷病者の鼻と口にかぶせたハンカチやタオルなどは、直接触れないようにして廃棄するのが望ましい。



 

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